更年期障害と同時に女性に多い甲状腺の症状、甲状腺はホルモンを分泌する大切な場所、ホルモンはそれ1つで成り立っているのではなく、他のホルモンや体内信号と連携して体の機能を調節しています。
甲状腺機能が低下していると、認知症の原因にもなるといわれています。
甲状腺ホルモンのバランスを崩すとどんな症状が現れるの?
ホルモンは常時一定量に保たれていて、生命維持のために働いています。甲状腺機能亢進症などにつながるホルモンの出過ぎた状態のとき、全身の代謝が高くなり、心臓の鼓動も早くなり、すぐに脈が上がります。
甲状腺ホルモンが多すぎるとき
汗をかきやすい
食べているのに太れない
イライラしやすい
脈が速くなる
下痢をしやすいなど…
逆に甲状腺ホルモンが不足すると、代謝が落ち、倦怠感、やる気のなさ、冷えや物忘れといった不調が現れます。
甲状腺ホルモンが少なすぎるとき
冷え性である
食べていないのに太りやすい
便秘がち
いつもだるく眠たい
やる気が出ない…
体と感情は繋がっている
体の不調は何かしら心の問題とつながりのあることが多いのです。甲状腺機能に問題がある場合はどんな感情と関係があるのでしょう。
甲状腺の不調に考えられる感情の要因
(体が伝える秘密の言葉参照)
いかがですか?思い当たる節はあるでしょうか。
自分の人生に無気力、、無関心。人のことを背負い込み、身動きが取れなくなっていませんか?
バッチフラワーレメディで心のブロックを癒していきましょう。
甲状腺機能のバランスを崩し、無気力、無関心になっている人へおすすめのバッチフラワー
なにかの心配事を抱え込んで、がんじがらめになっているのに、気づかない自分がいます。
自分は何も困ってない、食べていけるし、そこそこ幸せにやっている、と思い込んでいるのかもしれません。
脳には今の状態を保とうとする働きがあります。違うことをするのは勇気がいるし、慣れない環境は怖いのです。だから今を平穏無事と思い込んで、自分の人生を生きようとするのを忘れてしまいます。
そんな時におすすめのバッチフラワー
バッチフラワーレメディはイギリスの医師、バッチ博士が病気の根本的解決に向け必要な感情を癒すプロセスを誰にでも簡単にできるようにと考え抜いて出来上がった感情を癒すシステムです。
植物のエネルギーを使った方法で、いくつかのバッチフラワーのエッセンスを水、コーヒー紅茶など、飲み物と一緒に数滴飲むだけです。毎日の習慣に取り入れることで、内側からの感情の癒し、解放を助けてくれます。
甲状腺の病気に秘められた感情、心のセルフケアで自分を取り戻そう
首のあたりには第5チャクラがあるといわれます。甲状腺の不調は何かにがんじがらめになっていることに気づかず、自己表現ができない。首にぐるぐるとスカーフのようなものを巻き付けて苦しくなっているのかも。そのスカーフ、ロープはほどいても大丈夫なもの。
ぜひバッチフラワーを活用して甲状腺の不調のセルフケアをやってみてくださいね。
バッチフラワーは薬ではありません。あくまでも医療の補助的な位置づけです。薬との併用は問題ありません。バッチフラワーで治る、のではなく、自分の力を最大限引き出すお手伝いができます。