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季節性インフルエンザの流行、予防接種の効果は?

インフルエンザの流行が警報レベルということで注意が必要とニュースで耳にしました。
大人でもかかるとひどい症状に見舞われ、高熱にうなされるインフルエンザ。毎年、受験シーズンに流行することもあり、予防接種をする人も多いようです。

インフルエンザってどんな病気?

インフルエンザとは?普通の風邪との違いは?

インフルエンザと風邪はどちらもウイルスによって起こります。ただ通常の風邪ではのどの痛み、鼻水、咳などにとどまり、全身の症状が出ることはあまりありませんよね。

ではインフルエンザのときはどうなのでしょう。WHOによるインフルエンザの症状を見てみましょう。

季節性インフルエンザは、突然の発熱、咳(通常は乾いた席)、頭痛、筋肉痛、関節痛、重度の倦怠感、のどの痛み、鼻水が特徴です。罹患すると数日の潜伏期間を経て倦怠感などの症状が現れ始めます。咳はひどくなることがあり、2週間以上続くことがあります。ほとんどの人は、治療を必要とせずに1週間以内に発熱やその他の症状から回復します。しかし、インフルエンザは特に高リスクの人々に深刻な病気や死に至る危険性があります。

こんな風に書かれています。死に至る、と聞くとちょっと怖いですよね。拗らせないように前もって予防接種を受ける人が増えるわけです。

どんな場合に重症化、また死亡することがあるの?

体のだるさや高熱、節々の痛みなどとにかくあらゆる症状が現れ、意識ももうろうとなるインフルエンザ。健康な成人が罹患しても、たいていは1週間ほど養生すれば回復します。

それでもできるだけかかりたくない、かかったとしてもできるだけ仕事や学校に復帰したいと予防接種を受ける、この風潮は日本ならではのものかもしれません。

どんな場合に重症化、また死亡することがあるのでしょうか。

先進国では、インフルエンザに関連した死亡のほとんどは65歳以上。新興国や東南アジアなどの比較的暑い地域では季節性インフルエンザの流行はあまり確認されませんが一年を通してインフルエンザを発症することがあります。そしてその関連で5歳未満の子供が気管支感染症で死亡していると推定されています。

(WHO https://www.who.int/features/qa/seasonal-influenza/)

ということは65歳以上の高齢者、そして5歳未満の子供がインフルエンザに罹った時は体調の変化に十分に注意する必要がありますね。

インフルエンザワクチンの予防接種は受けるべき?効果あるの?

インフルエンザワクチンを接種するとどのくらい予防できるのでしょうか。

インフルエンザワクチンのヒトに対する有効性の研究において、2015/16シーズンでは、その有効率は60%。ワクチンを打たなかった人がワクチンを接種していれば実際発病した人のうちの60%は発病を防ぐことができた。ということになります。

(厚生労働省インフルエンザQ&A)↓
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

インフルエンザワクチンの予防接種は毎年受ける必要がある?いつ頃受けるの?

日本では多くの大人が予防接種を受けています。流行を予測されるインフルエンザウイルスの型は毎年変わるので、予防接種のワクチンも毎年変わります。ですから去年予防接種を受けていたとしても、今年の流行に備えたいのであれば今年もうける必要があります。ワクチンの効果は接種後5か月ほどといわれています。

日本では例年12月~4月ごろにかけてインフルエンザが流行します。流行のピークに備えて12月の中頃までに接種するのがいいといわれています。

日本では13歳以上の健康な成人は基本的にシーズンに1回、13歳未満は2回摂取となっています。1回接種よりも2回接種した方がより高い抗体価が得られるため、13歳以上であっても、基礎疾患のために著しく免疫力が抑制されている状態にあれば2回接種になることがあります。

インフルエンザの予防接種、誰でも受けられるの?

WHOで予防接種が推奨されている場合↓

インフルエンザの合併症のリスクが高い人々に対してWHOでも予防接種をすすめています。

妊娠中の女性

6か月~5歳までの子供

高齢者(65歳以上)

慢性病のある人

医療従事者

日本でも基礎疾患、年齢、当日の状態などにより受けられる場合が決まっています。また医療機関によって年齢により料金が違う場合もあり、1500円~3000円ほどかかることが多いようです。

もし予防接種を希望する場合は一度予防接種を行っている病院に問い合わせた方がよさそうですね。

仕事を休めない日本人にとってインフルエンザの流行は嫌ですよね。何より、普通の風邪と違い症状が重くなる心配もあり、小さい子供やお年寄りへうつさないように気を付けたいものです。

予防接種に加えて、手洗いうがい、マスク、咳エチケットなど、インフルエンザにかからないためにこの時期特に気を付けたいですね。

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