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アロマオイルでセルフケア 風邪を撃退しよう

冬本番、寒さと乾燥、疲れた体に風邪をひきやすい季節ですね。「風邪の引き初めには葛根湯」といわれるように、漢方薬の葛根湯はちょっと寒気がする、体がだるい気がする、といった風邪の初期の症状によく効きます。ただ漢方も使いようで、いつまでも長引く風邪には葛根湯は向いていません。風邪の症状は刻一刻と変化していますよね。のどの痛み、続いて咳、鼻水…。総合感冒薬や鼻炎薬には眠くなる成分や、喉が渇く成分が入っていたりしますし、できれば飲みたくない。痰や鼻水などはできれば止めるのではなく、体が外へ出そうとしているものなので、出し切るのがいいのです。

そうはいっても咳や、鼻の詰まりなどが続くと体もつらい。咳がひどいと夜も眠れず体力を奪われてしまいます。

風邪の諸症状に対する対処法としておすすめなのがアロマオイルのセルフケア。アロマといえば、癒し、リラックスして香りを楽しむものと考えられがちですが、アロマオイルの中でもエッセンシャルオイル、精油といわれるものは植物から純粋にその植物の持つ成分を抽出したもの。古来より人類の歴史の中で、まつりごとや医療に使われてきたものです。現在ではその個々の精油の効果も科学的にわかっています。

精油の中には強力な抗菌、抗ウイルス作用を持つものも多く、生活の中にうまく取り入れると便利なものなんです。最近は雑貨屋さんなどでも手に入れやすくなったアロマオイル。100円ショップなどでも見かけることができますが、アロマオイルそのものは純粋な精油ではなく、他のものも添加されている場合があります。

エッセンシャルオイル、精油といわれる純粋に芳香成分の抽出物でできたものは100円程度では売られていないと思いますので、精油を取り扱うお店で実際に香りを試して、選ぶときにはある程度製法や製造元がはっきりしているものを選ぶようにしましょう。化学的に作られた芳香成分と、抽出された精油は含まれる精油成分のバランスも違い効果にも影響しますし、あまりにも安価なものは芳香成分以外の成分が多く入っていることがありますので注意が必要です。

風邪にも使える手に入りやすい精油をいくつか選んでみました

風邪にはこんなアロマがおすすめ

ティートリー

オーストラリアやフランスのティートリーの葉から抽出されるエッセンスは高い評価を受けている抗菌、防腐の効果のあるエッセンシャルオイル。抗ウイルス、抗炎症作用もあるとされています。

スッキリとした甘すぎない草の香りで水に1、2滴落としてうがいに使ったりもできます。
生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー

ユーカリ

コアラが食べることで有名なユーカリの葉。こちらも抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症作用など様々な作用があるとされています。また、去痰作用もあるので、痰が出て咳が止まらないときにはおすすめの精油です。

スッキリしたほんのり甘い香りで、ユーカリはいくつか種類があり、刺激の強いものもあります。鼻づまりのひどいときにホホバオイルやココナッツオイルなどのベースオイルに混ぜて胸のところに塗ると、寝ている間に香り成分を吸い込み、咳を鎮めることができます。

Herbal Life ユーカリ・ラディアータ

ラベンダー

アロマといえばラベンダー。おなじみのラベンダーはまさに最強の万能エッセンシャルオイル。含まれる成分の多さから、様々に効果を発揮します。抗菌、抗炎症、鎮痛の効果もあり、さわやかな花の香りにリラックスできるのもいいところ。肉体的にも精神的にも落ち着かせてくれます。

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ペパーミント

ガムや歯磨き粉に使われるスーッとした香りのミント。エッセンシャルオイルのペパーミントは歯磨き粉などに香りづけに使われるよりも、植物そのもののバランスで精油成分が含まれており、たくさんの効能が期待されます。

集中力を上げるのにもよく、消化不良や、吐き気があるときにも活躍するエッセンシャルオイルです。風邪にはもちろん、抗炎症、抗菌、抗ウイルス作用が働いてくれます。

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風邪に使える便利で手に入りやすいエッセンシャルオイル、精油の使い方

風邪に時のセルフケアでこれらの精油を使ってみましょう。簡単な方法をいくつかご紹介します。

ハンカチやマスクに

一番手っ取り早い方法がハンカチやマスクに1,2滴垂らす方法です。電車や教室、職場などでとっさに咳を鎮めたいとき、花を通したいときなどに、口元にあてて深く吸い込みます。

たくさん人のいるところでは、香りを好まない人もいるのでエチケットとしてもこれくらいの使い方がいいかもしれませんね。ペパーミントは直接肌に触れると刺激が強く、顔回りに使う場合は触れないように十分注意してください。

デフューザーを使う

アロマディフューザーとは広い空間にアロマの香りを広げたいときに使用する器具のことです。水を入れてミストにして拡散させるタイプのもの、アロマオイルを直接本体に落として空気に直接拡散させるタイプのものなどがあります。

無印などでもシンプルでおしゃれなデフューザーがあり、人気です。

カップに入れて蒸気浴

カップのお湯に数滴たらして蒸気を吸い込む方法もおすすめ。特に鼻詰まりや咳のある時にはお湯を張ったカップに精油を落として、そこに顔を近づけてゆっくりと深呼吸。乾燥しがちなのどや鼻の粘膜を潤しながらケアできます。

アロマオイルで風邪を撃退、家族で使える精油まとめ

風邪に使える、手に入りやすい精油を使っての簡単セルフケアをご紹介しました。

ユーカリをベースオイルに混ぜて胸元に塗ってあげる、カップの蒸気浴など、風邪のつらい症状に困っている家族みんなで使える方法だと思います。もちろん部屋に焚くのも、抗菌効果を狙って家族で予防できますのでいいですね。ペパーミントは受験で勉強を頑張る子供にも気分を変えて頭をスッキリさせるのにも使えます。

アロマセラピーは医療ではありませんが、セルフケアに使える古来からの知恵として、世界中で香りや成分の効果を使われてきました。使い方に気を付けて、ぜひ香りと役立つ知恵を活用してみてくださいね。皮膚への直接塗布などはおすすめできません。それぞれの精油の特徴を知ってうまくセルフケアに生かしてみてはいかがでしょうか。