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これからの季節がヤバい、太ってしまった!とならないようにダイエットしたい
年末年始、会社の忘年会、親戚とのおつきあい、友達とのパーティなどで胃腸が疲れていませんか?
お正月は贅沢に外食続きや、おせちにお雑煮でゆっくり過ごす人もいると思います。
ついたくさん食べてしまうこの時期、だからといって我慢したくないですよね。集まる人と楽しくおいしく食べたい。
ならば、食べても太らない体作りをしていきましょう。日ごろからやっていれば、突然のお誘いにも楽しく参加できますね。
年々痩せにくくなる体、体形もどんどん変わってくるのが40代50代の悩みどころ。良いといわれるものは試したくなりますよね。
時間とお金をかければ理想の体型を手に入れることができるかもしれませんが、日ごろの生活でやれることは限られている。なら、どんなことができるか。考えてみました。
注意!間違ったダイエット法にはまっていませんか?
まず気になったのが、間違ったダイエット法。痩せると思って頑張ったところが、痩せないどころか、余計に太ってしまう!ダイエット法を間違うとそんな怖いことにもなりかねません。
・カロリー制限ダイエット
・○○だけダイエット
・酵素ジュースダイエット
など、これらのダイエットは気を付けた方がいいなと思いました。
まずカロリー制限は近頃は周流ではありませんね。理由はカロリーを極端に減らすと、体が気が状態になり、体組成が変わり、普通に食べ始めたときにリバウンドしてしまう。必要な栄養素が足りなくなることで、ホルモンバランスも崩れ、脳の神経伝達物質も関わり、うつや精神不安につながることもあります。
○○だけダイエットも同じような理由でおすすめできません。酵素ジュースもですね。
酵素ジュースの真実はメディアでも取り上げられていましたが、市販の酵素は「活きて」はいないということです。酵素はアミノ酸でできているので、消化されやすい、栄養となりやすい形でタンパク質を摂っている状態といえます。
これも一時的に利用するものであって、長く取り組むものではありません。もちろん、
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栄養補給として普段の食生活にプラスするのはいい
と思います。
ファスティング、断食、プチ断食は効果ある?
ファスティングや断食もはやっていますが、どんな目的でやるのかで大きく変わってきます。できるだけ食べない、という選択をするのでカロリーは制限されます。外から取り込み栄養も足りない状態になります。
断食する期間は目的により変わります。一時的に胃腸を休める、体内の毒素を排泄する、鈍っていた体の機能や感覚を取り戻す。
○○だけダイエットも、このような体のリセットを目的として一時的にやるものなのかもしれません。酵素ジュースもファスティングの時に飲むものとして広まってますね。
食べない期間は取り込むものに注意が必要です。脱水にもなりやすく、気づかぬうちに起こるのできれいな水をたくさん飲むことが欠かせません。同時にミネラルも補給する必要があります。
これらの方法は病気の治療法だったものですので、個人で取り組むなら、きちんと仕組みを知って体の調子をよく見て取り組みましょう。
そして、「痩せたい」だけの目的で長期に続けるのはやめた方がいいと思いますよ。知識と意志がないと体組成バランスを崩してリバウンドすることも。筋肉が減ってしまうので、だんだんと痩せにくい体を作ってしまいます。
簡単に取り組めるダイエット法
一気に何とかしようとするのは見た目に体重が減って痩せたように思えますが、よくない状態になってしまいます。
体を作るポイントは筋肉。ミトコンドリアをたくさん持った筋肉を増やすと、体はエネルギーをたくさん必要とします。食べてもそれをエネルギーに変え、燃やしてしまうことができ、太りにくい体になります。
筋肉を保つためにできることをやれば太りにくくなり、たまの不摂生をしてもすぐ戻すことができますね。
日ごろからできる体作りは?
忙しい毎日、運動や食事制限を課してしまうとかえってストレスになり続きません。
日常の動作や食事に入れてしまい、習慣にしてしまうのがおすすめです。
習慣にできる簡単なことをいくつか挙げてみました。
超簡単な運動編
・階段を使う
・一駅歩く
・歩くときにノリの良い音楽を聴く(気分よく歩くことでいつの間にか距離を歩けたりします)
・ものを取るときに下までしっかりしゃがんで取る
・肩甲骨あたりをよく動かす
・体側を伸ばすストレッチをする
・ゆったりとした呼吸をしてみたりする
(体のこわばりを緩める癖をつけて、流れを良くします。血行、リンパ、水分などの流れが良くなると、代謝アップにつながります。全身に栄養を送ることができ、血流により指先、足先まで体温が上がるようになります。)
筋肉を意識する運動編・簡単バージョン
・一日1分だけ、一か所強負荷をかける(例えば、60秒後くらいにもう上がらないというくらいの辛さになるギリギリの腹筋をする。これで筋肉が育つそうです。毎日部位を変えて、3日ターンでまた元の部位を鍛えます。)
体を作る食べ方編・簡単バージョン
・ロカボ(低糖質)にしてケトン体を出せる体にするただし、単に炭水化物を減らすだけだとカロリーも減り、栄養不足と判断した体が食べ物をたくさん取り込み用になるので注意が必要。タンパク質(体重の5倍程度)と脂質をしっかり食べる。水をたくさん飲むことを心がけます。
低糖質ダイエットも勘違いをするとうまくいきません。きちんと情報収集すれば、たくさん食べてもダイエットができるので、ストレスがかかりません。
・お皿の半分を肉や魚、あとの半分を野菜のバランスで食べる
日ごろから体を作る材料になるものをよく噛んで満足できる量食べましょう。
注意!ダイエットしたいなら食べたくない食べ物編
代謝を上げて痩せる体を作りたいなら食べたくないもの。やはりコンビニやファストフードの中でも、添加物がたくさん入っているものは避けたいですね。植物油で揚げたものも代謝の邪魔をしますので避けたいですね。
裏の表示を見て、原材料の形が想像できない化学薬品のような名前が多いものはやめておきましょう。
体にとって、代謝できないものの場合があり、代謝を落とすことになることもあります。
甘いもの、糖質類は低糖質ダイエットをしていないときにも少ない方がいいですね。おやつやパンでどのくらい食べているか観察してみてください。
おやつやパン、ケーキ、スナック菓子、クッキー、チョコなど糖質の多いものを食べている場合は、糖質の少ないおやつを習慣に。
フルーツは量を摂りすぎなければとてもいいですし、ナッツなども少し甘くコーティングされたものでも、甘いおやつよりはとてもいいです。
春に向けて、軽い体を取り戻そう
いかがでしたか?日ごろから習慣にできることを続ける。これが一番負担なく、体を中から変えていける方法です。
体の中身は変化するのにある程度時間が必要ですが、維持できるようになれば一気に楽になります。半年、1年、3年と長い目で見れば大きく変化します。
いくつになっても健康的できれいなスタイルを保ちたいなら、ポイントは「筋肉」しなやかな筋肉のある体。それには食べることもとっても大切。
肌や、髪も変わってきます。
気持ちの不安やストレスを減らすにはやっぱりバッチフラワー
そうはいっても、気持ちに不安や焦り、後悔など、痩せられないなどネガティブな気持ちになると、やる気さえ起きないことにもなります。
そんな時はバッチフラワーですね。
・このまま痩せないんじゃないかと不安・・・ ミムラス
・自分の体型が嫌い、ジャンクなものをたくさん食べてデトックスの必要アリ・・・クラブアップル
・痩せようと思えば思うほど食べ物のことが頭から離れない・・・ホワイトチェストナット
・ダイエットのやる気が出ない、明日から…と先延ばし・・・ ホーンビーム
・あの時あんなに食べなければよかったのに、とクヨクヨ・・・ ハニーサックル
・イライラ、焦りばかり募ってしまう・・・チェリープラム