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実はパニック障害を患ったことがあり、今でも電車に乗るのがつらい。
やる気はあるのに、いざというときに焦ってしまい、どもったり、手が震えてしまう。
緊張しすぎて、へんな汗が止まらなくなる、赤面してしまう。
もしかすると世界で一番有名なフラワーレメディはこれかもしれません。
とても便利でヨーロッパの薬局ではどこでも見かけます。
オーストラリアやアメリカでも見かけたことがあります。
気持ちが高ぶってしまい自分で自分をコントロールできなくなる。
誰しも経験したことのあることでしょう。
特にパニック症状を起こしやすい人にとっては、軽く済ませることのできない問題です。
そんな時、とっさに飲めるいい薬があればいいのに…と思ったことはありませんか?
病院で処方される薬も、効果を示すものもありますが、どうしても眠気やぼーっとしてしまうなどの副作用も付きまといます。
長期に使用するのもできれば避けたいですよね。
実はレスキューレメディはまさにそんなときにうってつけのレメディなんです。
いったいどんなものなのか?ちょっと詳しく書いてみました。
パニック時の強い味方レスキューレメディとは?
レスキューレメディとは、5種類のフラワーレメディをブレンドし、気が動転しする、意識が遠のく、抑制が効かなくなる、極度の恐怖に襲われるなどの急な感情の変化に対応させたものです。
含まれるそれぞれのレメディは、下記ような時に使われるものです。
・クレマチス・・・気が遠のく、失神する、上の空になる
・チェリープラム・・・自分の感情をコントロールできない、衝動的になる
・ロックローズ・・・大変な恐怖を味わい、自分を保っていられない。凍り付く。パニックになる。
・スターオブベツレヘム・・・トラウマ。ショックな出来事を忘れられない。
レスキューレメディとはバッチフラワーレメディの生みの親、バッチ博士が唯一数種類のフラワーレメディをブレンドして世に送り出したものなんです。
バッチ博士はそもそも個人の感情はそれぞれ違う組み合わせで表現されており、フラワーレメディを選ぶ際は、個別の処方をすすめています。
ところがある時浜辺に打ち上げられていた漁師に出会い、緊急事態に対応できるレメディが必要だと考えました。
そこで生まれたのがこのレスキューレメディでした。
数秒で解決!レスキューレメディの便利な使い方
レスキューレメディは何も事故にあった時だけでなく、日常でも便利に使うことができます。
海外では試験前にはマストな存在。
受験時の緊張を和らげてくれるので、落ち着いて試験に臨むことができます。
そしてやはりパニックを起こしやすい方には心強い味方です。
やばいかも!と思った瞬間、口に入れる。ただそれだけ。
とてもカンタンですね。
一日に何回も使うことができますし、今までお薬頼りだった方が薬を手放す助けにもなります。
プレゼンで緊張してしまうというときにはその前に。
緊張しすぎて眠れないときには寝る前に。
ショックなことが起きたときにも、カバンにいつでも入っていればすぐに対処できるんです。
実際に、事故を経験した10代の子供さん、そしてそのことでショックを受けてしまったお母さんのどちらもにレスキューレメディを使用し、回復が早める助けになった、というお話もあります。
フラワーレメディを使ってみたいけれどどうなのかな?という初心者さんも気軽に試せますよ。
いろんな剤形があって便利なレスキューレメディ
そしてこのレスキューレメディには様々な剤形があります。
・エッセンスタイプ・・・ レスキューレメディ
・スプレータイプ・・・レスキュースプレー
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・ハードグミタイプ・・・レスキューパステル 50g
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・キャンディタイプ・・・レスキュー プラス ロゼンジ
楽天
飲み物に入れるならエッセンスタイプ、その場で瞬時に済ませるならスプレー、少し口に入れておきたいならグミやキャンディのものがいいですね。
お好きなタイプを使ってみてくださいね。
また
眠れないときにはレスキューナイト
肌に塗るタイプのレスキュークリーム
などもあります。
こちらはまた上記の5種類のレメディにプラスされているものがあり、眠れない、肌トラブルなど、具体的に問題があるときにはおすすめですよ。
パニック、落ち込み、緊急時に~セレブも愛用のレスキューレメディをライフスタイルに
健康志向のセレブやモデルの間でもフラワーレメディは人気です。
たびたび雑誌に掲載されていることも。
体に余計な負担をかけない。
見た目や体にも大きな影響を与える感情をうまくバランスをとっていく。
心の在り方は肌にすら影響を与えます。
日々の人間関係に嫌気がさして逃避したくなる。
そんなときにもぜひレスキューレメディをうまく使って心を落ち着かせてみてくださいね!